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髪を200本抜くと6倍生えてくる?

ハゲと科学

普段、私たち薄毛対策をしている者にとって大切なことのひとつに、「今ある髪を守ること」があります。その為に脱毛予防をしたり、育毛剤を使ったりしますよね。

 

 しかし、米・南カリフォルニアの研究所から、衝撃の研究結果が発表されました。

毛を200本抜くと、最大6倍に生え変わる実験

マウス実験の結果

この実験はマウスを使って行われました。マウスの毛を、様々な大きさの面積で区切り、200本の毛を抜いて1ヵ月待つという実験です。

その結果、様々な面積のうち、毛が密集した面積が小さい部分からおよそ2倍…一番結果がいいマウスは、直径3mmから5mmの範囲で、抜いた数が200本に対し約1,300本も毛が生え変わったそうです。

どういった仕組みなのか?

自ら毛を抜くことによって、その痛み(刺激)が、肌細胞へと送られ、「毛がないので生えなくてはいけない」という信号に変わります。

すると、炎症蛋白質という傷口等を修復してくれる細胞が働き、抜いた毛の周辺で眠っている毛母細胞に刺激に刺激を与えて、細胞が復活する仕組みだそうです。 毛母細胞は活性化することにより毛となって成長します。眠っていた毛母細胞が刺激を受けたことにより目を覚まし、毛が生えるということです。)

人間に適用するにはまだ研究が必要

「なるほど、いざ試してみよう」と考えても、それは中々難しいです。

なぜなら、まずマウス実験の方法から見てわかるように、「200本密集した範囲で」という条件があります。つまり、髪が密集した一ヵ所重点的に抜かなければいけないという事です。

マウス実験の結果を参考にすると、「直径3mmから5mmの範囲」から「200本」ですが、人間の髪の毛が生える面積は「約700㎠」と言われています。

1㎠辺り約150本という計算になるので、3mm~5mmで200本はとても難しいですね。

 

また、抜く際1本1本刺激を感じながら抜かなくてはいけないので、バリカンでウィーンと一括…という訳にはいきません。

髪が生えるまで一時的に一ヵ所がハゲている状態になってしまいますし、髪の毛を抜くのは結構痛みを伴うため、いざ試すにはまだまだリスキーですね。

 

インターネットからの声は、「抜く髪がない!」「全財産を賭け、競馬をするようだ」「どうせハゲるならいっそ…」「臨床試験に期待」などの声が寄せられています。

blog.livedoor.jp

 

臨床試験がまだ終わっていないため実際に抜いてみる方はまだ見受けられませんでしたが、同じ毛の悩みを持つ人たちからは大きく関心を持っているようでした。

この実験結果がいずれ育毛にいい結果をもたらし、新しい技術の開発に繋がるといいですね。

 

人間にも有効と判明することがあれば、もしかしたら私も残りの髪全てを賭け、自ら脱毛してしまうかもしれません。

その為には今やっている、「頭皮マッサージ」や「育毛剤ケア」等のケアをしっかり頑張らなければなりませんね。