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温泉に薄毛改善効果があるというウワサ

皆さんは温泉がお好きですか?日本人は温泉が大好き、というイメージがありますが、私も温泉が大好きで、長期の休みはよく家内や娘と、近所の温泉や車で1時間程度の場所に足を運びます。

 

実は、温泉の中でも薄毛の改善が期待できる温泉があるそうです。とても気になったので、詳しく調べてみました。

大分県別府にある、別府温泉

大分県別府市にある別府温泉には、温泉藻類RG92が含まれていることが分かりました。

RG92とは、温泉に含まれる藻類のことを言います。 化粧品会社の研究により、このRG92には優れた抗炎症作用があると分かったのです。 頭皮に炎症が起きると、頭皮環境が悪化し頭髪に悪影響が及び、薄毛が広がってしまうため、RG92によって炎症を抑えるというわけです。

 

余談ですが、頭皮の炎症はヘアカラーやシャンプー、整髪料などに含まれている化学物質や菌の繁殖、頭皮の乾燥、過度なヘアケアなどが挙げられますので、日常的に頭皮に炎症が起きていないか、注意が必要です。

「温泉」が薄毛問題を解決する? 育毛博士に聞く発毛研究の最先端 (1/2) - ITmedia ヘルスケア

ミトコンドリアを活性化

温泉藻類RG92の研究を行う化粧品会社では、温泉原料の加水分解酵母エキスの開発も行っています。

研究により加水分解酵母エキスにはミトコンドリアの活性化作用があると分かりました。 ミトコンドリアとは細胞に含まれている真核生物のことを言います。 自分の体重のおよそ10%はミトコンドリアの重さと言われています。また、ミトコンドリアは人間がエネルギーを生成する作用があり、生物の体温を保つために重要な働きを担っています。

何らかの原因でミトコンドリアの働きが弱まると毛乳頭細胞の働きも弱まり、薄毛が広がってしまうと言われています。そこで、加水分解酵母エキスにより、ミトコンドリアを活性化させ、毛乳頭細胞も活性化、発毛が促されると期待されているのです。

ミトコンドリア活性酸素を抑制

人が呼吸により取り込んだ酸素のうち、2%ほどが活性酸素に変わります。 この活性酸素が過剰に増えすぎると、細胞の老化に繋がることがあります。

育毛をつかさどる毛乳頭細胞も、活性酸素の影響により老化してしまうと、薄毛に繋がる可能性があります。 ミトコンドリアの働きが弱まったり数が減ると、活性酸素が増えると言われています。

そこで、温泉原料から作った加水分解酵母エキスでミトコンドリアを活性させ、活性酸素の抑制が期待できるのです。 また、加水分解酵母エキスとともに運動や食生活の改善を行うと、より効率的な薄毛改善が期待できます。

温泉がもとになっている育毛剤

上記の内容から、温泉は薄毛に効果的だということがわかりましたが、どうやら温泉を頭から日常的に被らなくてはいけないようです。さすがに毎日別府温泉には行けません。そこで、温泉の成分を配合した、育毛剤が発売されているようです。

M-1ミスト育毛剤という商品で、ミトコンドリアを活性化させる加水分解酵母エキスを含んでおり、「ミスト」というだけあって育毛液がナノサイズまで細かく分解されていることで、育毛効果が期待できます。

 

いかがでしたでしょうか。ただ温泉に浸かるだけでは、いきなり薄毛を改善できるようなことはなさそうです。ですが、温泉に浸かることによりストレスが解消されることは確かです。イライラやストレスが多い人はハゲになると良く言いますし、定期的に癒しを求めて温泉へ行くことも、やはり大事ですね。